34℃(日なたの体感温度はそれ以上でしたが・・・)のきびしい残暑の中の作業となりました。
紅葉時期前ではありますが、園路脇に並んだ徒長したドウダンとアセビの並木を強剪定。
5年ぶりの芝生広場での作業です。
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▲園路もさえぎる剪定前の巨大化したドウダンとアセビ |
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▲名前通りの芝生は既になく、広場を侵食しつつある雑草は刈込機で刈り、垂れ下がったモミジ、ハクウンボク、コブシの下枝も枝打ち |
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▲剪定枝は、運び出さなくて良いように、林内に、80cmほどに丈を刈りそろえたアズマネザサの内側に細かくして低くヘッジ状に積み並べ |
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▲ ドウダンとアセビの丈を短くしたおかげで、背景の雑木林への見通しが良くなり、広場としてのスケール感が増した。 |
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▲ 樹の下に咲く彼岸花 |
次回の活動も今回やり残した箇所を引き続き行う予定です。
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